テレビドラマや映画などに出演され、CMでの演技も評判の芳根京子さん。
朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』に主演され、その演技も好評でした。
ただ、芳根京子さんは、一時期、難病で足が動かなかったそうです。
本当なのでしょうか?
本当だとしたら、何時の事で、どんな病気で、今は大丈夫なのでしょうか?
あるドラマで、芳根京子さんは多くの視聴者の方に「歩き方が変だ」と言われたのだそうです。
もしかして、芳根京子さんには、その難病の後遺症があるのでしょうか?
どうなのでしょうか?
また、出身中学校や高校はどこなのでしょうか?
代ゼミのCMが評判だそうです。
そのようなことを家族構成やデビューのきっかけなどを含め、早速、調査してみました。
プロフィール
本名 芳根京子
生年月日 1997年2月28日
出身 東京都
身長 159センチ
所属 ジャパン・ミュージックエンターテイメント
2013年 『ラストシンデレラ』にてテレビドラマ初出演。
2014年 連続テレビ小説『花子とアン』に出演。映画『物置のピアノ』にて映画初出演、初主演。
2015年 『表参道高校合唱部!』にてテレビドラマ初主演。
2016年 朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』にて主演。
2017年 『小さな巨人』に出演。映画『わさび』にて主演。
家族構成やデビューのきっかけは?高校の時にスカウト?
芳根京子さんの家族構成は、ご両親と4歳上のお兄様がいらっしゃって、4人家族だそうです。
お兄様がいらっしゃったのですね〜。
そのお兄様は、1992年7月20日生まれ、なのだそうです。
また、芳根京子さんのお父様は、立教大卒で、『スーパータンク』という広告会社を経営されていたそうですが、『ライブドア』の事件を受けて、業績が悪化、その後、『オーエスグループ』の関連会社として再出発されたそうですが、結局、『スーパータンク』から去ることになり、ご長男が不登校になった事もあって、北海道移住され、農作業、郵便配達などをされていたそうです。
そのお父様は、現在、東京のライブハウスで店長をされているのだそうです。
そもそも、芳根京子さんは都立高校に通われていたそうですが、その高校1年生時にご友人に誘われて、遊助(上地雄輔)さんのライブに行った時に、スカウトされたそうです。
そうしてスカウトされたため、芸能活動の出来る通信制の高校に編入されたのだそうです。
では、芳根京子さんのその出身高校どこなのでしょうか?
その芳根京子さんの出身高校については、詳細は不明だそうです。
しかしながら、きちんと通信制の高校はご卒業はされた、という事は分かっているのだそうです。
芳根京子さんはその通信制に編入する前に通われていた、都立高校での1年間は、「とても楽しかった」、とおっしゃっているそうです。
なぜ楽しかったかと言うと、ご本人曰く、その都立高校1年生の文化祭では、クラスで映画を作ったのだそうですが、芳根京子さんはその映画の監督と脚本を担当され、映画作りの楽しみを知られたのだそうです。
そうだったのですね〜。
それから、芳根京子さんは2013年の『ラストシンデレラ』に出演されたことが女優デビューのきっかけだったそうです。
2014年には、朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演され、2015年には、オーディションで1000人以上の中から選ばれ、『表参道高校合唱部』にてドラマ初主演されたのだそうです。
そして、2016年には、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』にて主演されたそうです。
芳根京子さんはデビューから次々と主演が決まるなど、芸能活動はとても順調だったようですね〜。
また、出演されたCMも好評だそうです。
その中でも、特に、代ゼミのCMが評判なのだそうです。
代ゼミのCMが凄い?でも気付いていない人が多かった?
芳根京子さんは代々木ゼミナールのCMで、『代ゼミ、合格改革。』編に出演されていたそうです。
そのCM内で、祈る姿の後に、叫ぶシーンがあったのだそうで、とても印象的で、演技力もあり、評判だったのだそうです。
ただ、このCMに出演されているのが、芳根京子さんだと気付かれていない方が多かったとも言われているそうです。
それも逆に言えば、ご自身が主張しないで、CMを印象的にする事が出来た芳根京子さんの演技力の賜物だったのでしょうか?
出身中学校は?難病だった?ブログで告白?足が動かなかったの?後遺症がある?
では、芳根京子さんの出身中学校はどこなのでしょうか?
色々と調べてみたのですが、確かな証拠等は無く、詳細は不明だそうです。
ただ、芳根京子さんがその中学校時代に、国指定の難病、だったのだそうです。
本当なのでしょうか?
それは、本当だったそうです。
芳根京子さんはアメブロで記事を書いているのだそうですが、そのブログにはファンからの質問コーナーがあるのだそうで、そこで男性ファンから「大きな病気をしました。免疫力を上げるために笑顔の秘訣を教えてください」といった趣旨の質問に答えられたのだそうです。
その時に、芳根京子さんは『Quick Japan』の取材に答えた時の事を語られたそうです。
それは、「自分も中学校の時に難病だった」事を告白され、「笑顔になるために、毎日楽しい事を探していた」とお答えされたのだそうです。
詳しくは、それは芳根京子さんが中学校2年生の時だそうで、症状は足に力が入らなくなり、1年間、学校にも通う事ができなかったそうです。
そうだったのですね〜。
詳しい病名は、ギランバレー症候群、というのだそうです。
そのギランバレー症候群とは、国指定の難病で、1年間に10万人に1人が発症するそうで、つまり、年間2000人以上が発症されているそうです。
その原因は細菌やウィルス感染と言われているのだそうです。
ただ、発症しても、90パーセントの人が徐々に回復して、普通の生活が出来るようになるそうです。
けれども、ごく稀ではあるのだそうですが、この病気で亡くなってしまう方もいらっしゃるのだそうです。
芳根京子さんはその事を病院で知られ、命の尊さを感じられたそうです。
数々の作品に主演されている芳根京子さんが、そういった難病だったとは知りませんでした、ご活躍されている裏では、そういった事があったのですね〜。
しかしながら、芳根京子さんは無事に回復され、中学3年生の時には、病気になる前に得意だった持久走で、なんと学年トップになるほど回復されたのだそうです。
その時は、ご自身も驚かれたそうです。
そうですよね〜、少し前は難病で足が動かなかったのですから。
その難病の再発率は、5パーセント、なのだそうです。
さらに、アメリカでのデータですが、約15パーセントが自力で歩行できない後遺症が残るというデータがあるそうです。
結構な確率で後遺症が残るのですね、怖い病気です。
また、芳根京子さんは『べっぴんさん』のオープニングで、「ルンルンと歩いてください」という指示を受けて、スキップとも言えない歩き方をされたのだそうで、その事で、「歩き方が変だ」と多くの視聴者の方に噂されてしまったのだそうです。
ただ、それは、芳根京子さんなりの指示の理解だったそうで、決して、足に何か問題があったわけではなかったそうです。
いずれにせよ、良かったです、「ルンルンと歩いてください」という指示も難しいでしょうかね〜。
そんな難病を克服された芳根京子さんの今後の活躍に期待ですね〜。