現在、テレビドラマ、映画、CMに出演されるなど幅広い活躍をされている反町隆史さん
90年代後半に、『ビーチボーイズ』や『GTO』で主演され、立て続けに高視聴率を叩き出し、一躍人気俳優となりました。
その後、『GTO』で共演された松島菜々子さん、と交際された後、ご結婚されています。
その当時は、ビッグカップルとして、話題になりました。
その反町隆史さんの愛犬が、高額な損害賠償トラブルになったそうです。
どうしてでしょうか?
また、その後、愛犬はどうなったのでしょうか?
反町隆史さんは、昔、ジャニーズだったのだそうです。
ただ、解雇されてしまったそうです。
本当なのでしょうか?
パリコレにも出演経験があるのだそうです。
そのようなことを、デビューのきっかけや家族構成などを含め、さっそく調査してみました。
プロフィール
名前 反町隆史
本名 野口隆史
生年月日 1973年12月19日
出身 埼玉県さいたま市南区
身長 181cm
血液型 AB型
出身校 浦和情報文化高等学校(現浦和専門学校)高等課程情報ビジネス科中退
所属 研音
1994年 『毎度ゴメンなさぁい』にてテレビドラマ初出演。
1997年 『バージンロード』に出演。広く認知されることに。『ビーチボーイズ』にて主演。
1998年 『GTO』にて主演、大ヒット。主題歌も自身が歌い、『POISON言いたい事も言えないこんな世の中は』は50万枚のヒット。
1999年 月9『Over Time-オーバー・タイム』にて主演。『チープ・ラブ』にて主演。
2000年 『ラブコンプレックス』にて主演。
2001年 『ナンバーワン』に出演。
2002年 NHK大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』に出演。
2003年 『ホットマン』にて主演。
2004年 『ワンダフルライフ』にて主演。
2005年 『日本のシンドラー杉原千畝物語 六千人の命のビザ』にて主演。
2007年 『ドリーム☆アゲイン』にて連続ドラマ初主演。
2008年 『ロト6で3億2千万円当てた男』にて主演。
2009年 『BOSS』に出演。
2010年 『柳生武芸帳』にて主演。
2011年 『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜』にて主演。
2012年 『松本清張没後20年特別企画市長死す』にて主演。
2013年 NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演。映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。『逸脱~捜査一課・澤村慶司』にて主演。
2014年 『執着~捜査一課・澤村慶司2』にて主演。
2015年 『限界集落株式会社』にて主演。『迷宮捜査』にて主演。
デビューのきっかけは?家族構成は?
反町隆史さんの家族構成は、ご両親と、お姉様がいらっしゃって、4人家族だそうです。
2人姉弟だったのですね~。
その反町隆史さんの出身小学校は、浦和市立大谷場小学校、なのだそうです。
また、出身中学校は、浦和市立大谷場中学校、だそうです。
その中学3年生の時に、すでにジャニーズ事務所に所属されていたのだそうで、『平家派』のメンバーとなられ、『光GENJI』のバックダンサーを務められていたのだそうです。
そうだったのですね~。
意外だったでしょうか?
その反町隆史さんの本名は、野口隆史、なのだそうです。
当時は、その本名で、活動されていらっしゃったそうです。
その『平家派』には、後の『TOKIO』の城島茂さん、山口達也さん、国分太一さんや、後の『V6』の坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さん、も所属されていたそうです。
けれども、素行不良で、事務所を解雇されてしまわれたのだそうです。
もし解雇されなければ、『TOKIO』や『V6』のメンバーだったかも知れなかった、という事でしょうか?
その後は、モデル事務所に所属され、『メンズノンノ』などで活躍、パリコレにも出演されたそうです。
その『メンズノンノ』では、谷原章介さん、とモデルとして共演されたのだそうです。
→谷原章介の子供の名前は?何人いるの?多すぎ?学校はどこ?嫁は誰?
1994年に、現事務所に移籍されてからは、現在の芸名に変えられ、『毎度ゴメンなさぁい』に出演されたことが俳優デビューのきっかけだったそうです。
その後は、順調に俳優として活躍され、1997年からは、歌手としても、積極的に活動を開始されたのだそうです。
そして、後に、『GTO』の主題歌を歌われ、ヒットも飛ばされたそうです。
愛犬はドーベルマン?名前は?何で高額な損害賠償に?
反町隆史さんは、渋谷区内で、家賃が、175万円、の高級マンションに住まわれていたそうです。
ただ、そこで、マンションの規約違反であったのに、ワンちゃんを飼われていたのだそうです。
それが、大型犬のドーベルマン、でお名前が、カイザー、だそうです。
反町隆史さんの奥様である松島菜々子さんは、そのカイザーを飼われる事に、当然、反対されていたのだそうです。
そのように飼われていたそうですが、2011年5月に、反町隆史さんの6歳の娘さんが、そのカイザーのお散歩をするためにマンションの二階フロアにある共有スペースに連れ出されていたそうです。
その同じ時に、その同じフロアに住まわれていたアートディレクターである佐藤可士和さん、の奥様とそのお子様が、1つ上の階の、三階フロアの廊下を歩いていらっしゃったのだそうです。
そうしていた時に、突然、カイザーが、反町隆史さんの娘さんを引きずるような形で、階段を駆け上がって、その佐藤可士和さんの奥様とお子様に向かって行ってしまったそうです。
そのため、とっさにその佐藤可士和さんの奥様が、ご自身のお子様をかばおうとして覆いかぶさったところ、そのカイザーが、その奥様の太ももに噛みついてしまったのだそうです。
そうしたため、佐藤可士和さんの奥様は、全治11日間、の怪我をされたそうです。
なにせドーベルマンですから、噛む力は強いでしょう。
一歩間違えると、怖いのではないでしょうか?
しかし、その事件については、反町隆史さんは、佐藤可士和さん側と和解が成立され、慰謝料や治療費として、佐藤可士和さん側に、約31万円、を支払われたのだそうです。
ところが、その佐藤可士和さんの奥様が、現場を通るたびに気分が悪くなるということから、翌日、そのマンションから転居されてしまったそうです。
その事が、反町隆史さんとマンション管理会社との間で、問題になったのだそうです。
損害賠償が膨れ上がった原因とは?
そのように、当事者間で和解は成立されたそうですが、マンションの管理会社が、その事件が起きなければ、佐藤可士和さんご一家が転居されなかったとして、その佐藤可士和さんご一家の契約期間分の賃料収入の約5,220万円、を請求したため、裁判となったそうです。
そして、一審では、反町隆史さんに、385万円の支払いを命じる判決が下ったのだそうです。
しかしながら、それを不服とした反町隆史さんご夫妻が、東京高裁に控訴されたそうですが、今度は、その反町隆史さん側に、一審判決の約4倍にあたる、1,725万円の支払いを命じる判決が下ってしまったそうです。
というのも、その二審では、一審では認められなかった、その佐藤可士和さんご一家の契約期間の9カ月分の賃料収入が、今回は損害額と認定されてしまったことで、この金額になってしまったのだそうです。
どうやら、反町隆史さんにとっては、踏んだり蹴ったりだった、と言っても良いようです。
けれども、反町隆史さん側の管理不足だったわけですから、自業自得な面もあったでしょうか?
では、愛犬は手放したの?
反町隆史さんは、そもそも裁判になる前の、和解の段階で、すでに、「愛犬を手放す」、とおっしゃっていたそうですが、今もそのカイザーを飼われていらっしゃるそうです。
というのも、訓練施設で、そのカイザーをしつけし直したから、なのだそうです。
やはり、愛犬は可愛いのでしょうか?
きちんとルールを守って飼っていただければ、何も問題はないのですけどね。
反町隆史さんご夫妻は、その後は、琵琶湖にある別荘にそのカイザーを連れて行かれ、ゴールデンウィークを、ご家族で過ごされたそうです。
そして、反町隆史さんは、愛犬のカイザーと現在もそこにいて、バス釣りに夢中なのだそうです。
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そんな反町隆史さんの今後の益々のご活躍に期待ですね~。