現在、多くのテレビドラマや映画、CMなどで活躍中の麻生久美子さん。
女優さんとして、キャリアが長いように感じられるのですが、それに反比例するように、意外とテレビ等の出演数は少ないようです。
また、2007年には、スタイリストの伊賀大介さんとご結婚され、2012年5月7日には、第一子である女児、もご出産されています。
麻生久美子さんは、年齢を感じさせない童顔で、美貌を保っておられます。
ただ、麻生久美子さんが、太って劣化されたのだそうです。
それも、激太りされたそうです。
本当なのでしょうか?
その原因は、その悲惨でとても貧乏だった生い立ちにあるのだそうです。
では、どのような生い立ちだったのでしょうか?
そのようなことを、デビューのきっかけや家族構成などを含め、さっそく調査してみました。
プロフィール
本名 伊賀久美子
旧姓 平丸久美子
生年月日 1978年6月17日
出身 千葉県山武郡
身長 162cm
血液型 B型
出身校 千葉県立佐倉南高等学校
所属 Breath
1995年 第6回『全国女子高生制服コレクション』でグランプリ受賞。『BAD GUY BEACH』にて映画初出演。
1998年 『カンゾー先生』に出演。広く知られるように。日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞など多数の映画賞を受賞。
2001年 イギリスに語学留学。
2002年 『贅沢な骨』にて主演。高崎映画祭、最優秀主演女優賞など多数受賞。
2007年 『夕凪の街 桜の国』にて主演。報知映画賞、最優秀主演女優賞など多数受賞。
2012年 女児出産。
2015年 『怪奇恋愛作戦』にてテレビドラマ初主演。
家族構成は?デビューのきっかけは?切実な理由があった?
麻生久美子さんの家族構成は、ご両親と、弟さんがいらっしゃって、4人家族だそうです。
2人姉弟だったのですね~。
そもそも、麻生久美子さんは、1995年に、第6回『全国女子高生制服コレクション』に応募されたのだそうです。
その結果は、見事に、グランプリ受賞されています。
そして、同年に、『BAD GUY BEACH』にて映画初出演されたことが女優デビューのきっかけだったそうです。
意外にも、スカウトでもなく、モデルや女優のコンテストでもなかったのですね~。
実は、それには理由があったのだそうです。
というのも、その美麗なルックスからは想像できないような、悲惨な生い立ちのせいだったそうです。
いったい、どんなことがあったのでしょうか?
生い立ちが悲惨!?幼少期はひどい貧乏で、いじめられていた?性格は?
幼少期の麻生久美子さんは、実は、ひどい貧乏だったそうです。
それも、学校へ体操服で通われるほど、着られる服に困られていて、毎日、同じ服を着まわされるほどの貧乏だったのだそうです。
そのため、麻生久美子さんは学校に行かれると、「また同じ服を着てる」、と余計にいじめられ、石を投げつけられたりされたそうです。
ちょっと壮絶すぎますでしょうか?
石も当たり所が悪ければ、大惨事です。
しかも、それだけではなく、道路を歩いていらっしゃるときに車が通ると、押されて車道に投げ出されたりされたのだそうです。
正直、しゃれになってないですね。
これには、麻生久美子さんのお母様も怒られて、そのいじめている相手の親のところに、「頼むから、道路では押さないでくれ」、と怒鳴り込んで行かれたほどだそうです。
けれども、麻生久美子さんは、家に逃げ帰れば安心だったかというと、そうでもなかったのだそうです。
というのも、麻生久美子さんのお父様は、借金があったそうですが、それなのに金遣いが荒く、平気で一晩でマージャンして20万円とか使って、ゴルフなどもされていたそうです。
当然、ご両親が喧嘩ばかりされていたそうで、幼少時の麻生久美子さんには、ご両親が喧嘩していた記憶しかないのだそうです。
また、麻生久美子さんは、そのお父様とは、ほとんど話をされたことがないそうです。
うーん、悲惨過ぎると言っても良いのではないでしょうか?
ただ、その麻生久美子さんも唯一、食べ物には困られていなかったのだそうです。
どういう事でしょうか?
それは、お母様がハンバーガー屋さんでアルバイトをされていらっしゃったため、パンを持って帰ってきてくれたそうです。
とりあえず、良かったですね~。
しかし、麻生久美子さんの幼少期のごちそうは、釣ったザリガニ、だったのだそうです。
つまり、その辺で釣ったザリガニ、だそうです。
そもそも、そのような物を食べて大丈夫だったのでしょうか?
味も、想像するに、泥臭いような気がします。
でも、麻生久美子さんは食べられていたそうで、その釣ってきたザリガニをどう食べられたかと言うと、そのまま鍋に入れられて食べられたそうです。
え、えー!?
麻生久美子さんのお話の流れから判断すると、麻生久美子さんはご自身で釣ってこられたザリガニを、煮て食べられていた、という事でしょうかね?
まわりの同級成たちが、お菓子とかをおやつに普通に食べてたわけですから、もう笑えないでしょうか?
本当に逃げ場がないように思えます。
その他に麻生久美子さんが幼少期に食べられたものは、道に生えてる山菜、なのだそうで、塩を振られて味付けされてから、食べられたのだそうです。
自然だけが、麻生久美子さんのお友達だったようですね。
そのような辛い幼少期を過ごされたためか、「麻生久美子さんの性格はすごく良い」、と関係者の方々に言われる事があるそうです。
現在の様子が!?
麻生久美子さんは、そのような生い立ちだけでなく、実は、芸能生活も、決して順調ではなかったそうです。
1995年にデビュー後、1998年に、『カンゾー先生』に出演されましたが、実は、言われるがままに体当たりの演技をされたのだそうで、自分の意志での演技では無かったのだそうです。
ただ、結果として、それが評価されることになって、広く知られるようになっただけだそうです。
また、意外にも出演作で主演をされていらっしゃらないそうで、2015年の『怪奇恋愛作戦』が、テレビドラマ初主演なのだそうです。
そのように、30歳後半に差し掛かられた麻生久美子さんですが、激太りされて、劣化されたそうです。
本当なのでしょうか?
写真があるそうです。
その画像がこちらです。
どうでしょうかね~。
今頃になって、幼いときの悲惨な食生活の影響が出てきたのかな、とか、2007年に、スタイリストの伊賀大介さんとご結婚され、2012年にご長女をご出産されたからかな、とか思いましたが、杞憂だったみたいですね~。
確かに、少し太られたような気もしますが……、良い塩梅に熟れていらっしゃるのではないでしょうか?
そんな麻生久美子さんの今後の益々のご活躍に期待ですね~。