現在、モデルとしてだけでなく、テレビドラマ、映画、CMなどに出演され、幅広いジャンルで活躍されている西内まりやさん。
歌手としても、第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞、を受賞されて、第47回日本有線大賞新人賞、も受賞されています。
ちなみに、その曲は、『ウチくる!?』のエンディングテーマ、だったそうです。
また、2015年5月6日には、ご自身初の作詞、作曲の『ありがとうForever…』、を発売されてもいます。
そんな西内まりやさんの歌が売れないのだそうです。
本当なのでしょうか?
では、評価はどうなのでしょうか?
西内まりやさんはその歌唱法が独特だそうです。
どういうことでしょうか?
そして、西内まりやさんは、ピアノではショパンも弾かれるのだそうですが、下手でミスなのだそうです。
そもそも、ピアノのレベルはどのくらいのものなのでしょう?
ギターはうまいそうです。
そのようなことを、さっそく調べてみました。
プロフィール
名前 西内まりや
生年月日 1993年12月24日
出身 福岡県福岡市
身長 170cm
血液型 A型
出身校 堀越高等高校~八雲学園高等学校
所属 ライジングプロダクション
ピアノも弾けるけど腕前は?下手なの?ミスした?
西内まりやさんは、お父様の影響で、小学校3年生から、6年間ピアノを習われていたそうです。
2015年5月6日には、ご自身初の作詞、作曲『ありがとうForever…』を発売されたそうなのですが、ピアノの弾き語りも、披露されているのだそうです。
そんな西内まりやさんは、テレビ番組『おしゃれイズム』に出演された際に、ショパンを弾かれたそうです。
その時に、『ショパンの幻想即興曲』とおっしゃられて弾かれたのだそうですが、実際に弾かれたのは、『ショパンの華麗なる大円舞曲』だったのだそうです。
つまり、題名を言い間違えた、ということだそうです。
ミス!? とは、題名の言い間違いだったようですね~。
では、西内まりやさんの本題のピアノの演奏の方はどうだったのでしょうか?
その『ショパンの華麗なる大円舞曲』という曲は、一般的には、幼い時からピアノを習われていて、それにかなり上手い方で、小学校高学年から中学校ぐらい、で取り組まれるものだそうです。
難易度的には、中級の上、ぐらいだそうです。
ピアノのことは良くわからないのですが、結構難しそうですね~、どうでしょうか?
けれども、ピアノをされている方から見ると、その時の西内まりやさんは、あまりピアノを弾きこなされているようには見えなかったのだそうです。
そうだったのですね~。
実際、曲を書かれるときなど、西内まりやさんは、ピアノで作曲されるのではなく、ギターを弾きながら作曲されるそうです。
西内まりやさんのピアノの評価は、弾けなくはないが、下手な方、といったところなのだそうです。
いずれにせよ、楽器が出来るのは、うらやましい限りですけどね~。
ギターは上手い?ドラムも?
そんな西内まりやさんは、所属事務所のレッスンでは、歌とダンスが、一番楽しかった、とおっしゃっているそうです。
しかし、遊びでギターとドラムも始めたのだそうですが、かなりの腕前になったのだそうです。
デビューシングル『LOVE EVOLUTION』のMVでは、フライングVでギターソロを弾かれている様子や、ドラムを叩かれている姿が見られるそうです。
遊びである程度弾けるようになるとは、少なからず、楽器の才能があるのでしょうかね〜。
歌を出したけど、売れない。どれくらいの数字なの?
そんな西内まりやさんは、お姉様の影響で、歌手になろうと思われたそうです。
2014年には、西内まりやさんは、第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞、を受賞され、第47回日本有線大賞新人賞、も受賞されたのだそうです。
その受賞作は、デビュー曲の『LOVE EVOLUTION』、だそうで、オリコンチャート週間ランキングでは、初登場で、19位、だったそうです。
売上は、7千枚、だったのだそうです。
その後も、結局最高位は、19位、でチャートに登場回数が7回、だったそうです。
その推定売上枚数は、14231枚、だったのだそうです。
ん?
14231枚……。
なんか、少なくないですか?
その数字からすると、西内まりやさんの曲が売れないと言われても、しょうがないようですね~。
では、そのときは、どんな曲がヒットしていたのでしょうか?
その西内まりやさんのデビュー曲発売と同じ週のランキングは、以下だったそうです。
1位が、EXILE TRIBEの『THE REVOLUTION』で、初動で32.2万枚、だったのだそうです。
2位は、ゴールデンボンバーの『ローラの傷だらけ』で、初動で4.3万枚、だったそうです。
EXILE TRIBEは、圧倒的でしょうか?
2位との差があり過ぎます。
CDが売れない時代と言われているのに、別格のようですね~。
では、どうして西内まりやさんは曲が売れないのに、主要な音楽賞の新人賞を総なめにされたのでしょうか?
どうやら、一説によると、その西内まりやさんの所属される事務所が、各音楽賞への影響力が大きいため、なのだそうです。
けれども、そう言われているだけだそうで、そのことについての確かな証拠などはなく、憶測の域を出ないそうです。
そもそも、西内まりやさんの歌い方のある特徴が、売上の低さに関係があるのだそうです。
どういうことでしょうか?
その西内まりやさんの歌い方は、語尾が裏返るような歌い方だそうです。
それは、ヒーカップ唱法、と呼ばれるものなのだそうですが、ロック系ではよく使われるのだそうですが、西内まりやさんが良く歌われるようなジャンルの、ポップス系では、あまりないのだそうです。
そのため、聞く人によっては、苦手になられてしまうそうです。
それに、西内まりやさんの歌自体は、下手ではないとも言われているのだそうです。
そうだとしたら、なんかもったいないでしょうか?
しかしながら、そのような歌い方に加えて、西内まりやさんは、歌手デビューからたった4ヶ月で賞を総なめにされたので、やはり、世間の不信感や反感もあるそうです。
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そんな西内まりやさんの今後の益々のご活躍に期待ですね~。