aibusakテレビドラマ、映画、CMなどに多数出演され、活躍されている相武紗季さん。

NHKの朝の連続ドラマ『マッサン』にも出演され、外人妻役エリーのライバル役をされたことでも話題になりました。

相武紗季さんは、なぜかヒロイン役より、悪女やそういったライバル役が多い気がします。

また、短期海外留学もされて、英語力も身に付けられているそうです。

その相武紗季さんのお父様は、お医者さま、なのだそうです。

本当なのでしょうか?

だとしたら、病院はどこなのでしょう?

さらに、お母様やお姉様は、元宝塚、だそうです。

どうなのでしょうか?

そのようなことを、デビューのきっかけや家族構成などを含め、さっそく調査してみました。

 

 

プロフィール

本名 相武紗季
生年月日 1985年6月20日
出身 兵庫県宝塚市
身長 165cm
血液型 O型
出身校 雲雀丘学園高等学校~日出高等学校
所属 ボックスコーポレーション

2002年 『夏の高校野球PR女子高生』に。
2003年 『WATER BOYS』第7話と最終話にてテレビドラマ初出演。
2004年 『ミスタードーナツ』のCMに出演。好評を得る。『17才夏。』第5話「屋上ガールズ」にてテレビドラマ初主演。『なつのひかり。』にて主演。映画『ビートキッズ』に出演。映画初ヒロインに。
2005年 NHKドラマ『どんまい!』にて連続ドラマ初主役。
2006年 『Happy!』にて主演。
2007年 『華麗なる一族』に出演。
2008年 『歌姫』に出演。
2009年 NHK大河ドラマ『天地人』に出演。アニメ映画『レイトン教授と永遠の歌姫 THE ETERNAL DIVA』にて声優に。
2010年 生誕100年記念松本清張ドラマスペシャル『霧の旗』に出演。
2011年 『リバウンド』にて主演。『家政婦のミタ』に出演。
2012年 『鍵のかかった部屋』に出演。
2013年 4月から8月まで米国へ短期留学。サンフランシスコ、後にボストンへ。『ミス・パイロット』に出演。映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。
2014年 NHK連続テレビ小説『マッサン』に出演。
2015年 『医師たちの恋愛事情』に出演。『2030かなたの家族』に出演。

 

華麗なる一族!?家族構成は?デビューのきっかけは?

相武紗季さんの家族構成は、ご両親と、2歳年上のお姉様がいらっしゃって、4人家族だそうです。

2人姉妹だったのですね~。

その相武紗季さんの通われた高校は、地元の兵庫県宝塚市の中高一貫校である、雲雀丘学園、なのだそうです。

ただ、上京後、日出高等学校、に移られたそうです。

その高校生のときに、高校球児に会いたいという思いから、2002年に、『夏の高校野球PR女子高生』へ応募されたのだそうです。

結果は、見事に、選出されています。

そして、帰省中だった現事務所のマネージャーさんが、そのPRビデオを観られたそうで、そのことで、スカウトされたそうです。

ただ、実は、スカウトされる前、相武紗季さんは、宝塚を目指されていたのだそうです。

というのも、家族構成を調べてみますと、どうやら、宝塚歌劇団、と深いご縁があるご家族だそうです。

それもそのはずで、相武紗季さんのお母様は、元タカラジェンヌで、

62期の朱穂芽美(あけほめみ)さん、なのだそうで、1976年入団、1982年退団、なのだそうです。

さらに相武紗季さんのお姉様は、87期生で、2001年入団、2015年5月10日退団の、星組娘役の音花ゆり(おとはなゆり)さん、だそうです。

音花ゆりさんは、歌や演技がうまかったのだそうです。

本名は、相武由莉(あいぶゆり)さん、だそうです。

写真があるのだそうです。

その画像がこちらです。

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相武紗季さんのお姉様と言われれば、確かに、似ているような気がしますね~。

そのようなことから、相武紗季さんご本人も、宝塚を目指されたそうです。

ただ、『なんでもできる姉』と、『不器用で何も出来ない妹』、という超えられない壁があったのだそうです。

そのため、相武紗季さんのお母様は、妹の相武紗季さんに何か出来ないことがあると、「お姉さんを見習え、なぜ同じように出来ない」、といった趣旨のことを、その度におっしゃっていたそうです。

うーん、相武紗季さんにとって、お母様は、とても厳しい方だったのではないでしょうか?

 

 

そういうこともあってか、相武紗季さんは、宝塚を断念されたのだそうです。

さらに、相武紗季さんは、芸能界デビューされるとき、お父様の大反対があったそうで、それを押し切られたそうです。

そのことも、実は、そのようなお母様やお姉様に対する反骨心があったからなのかも知れないのだそうです。

複雑な姉妹関係だった、と言っても良いのでは無いでしょうか?

しかし、だからといって、相武紗季さんが、中途半端な方だったかというと、そうではないそうで、シンクロナイズドスイミング、を小学校4年生から中学校3年生までされていたそうです。

その実力はとてもあったのだそうですが、オリンピック出場までには届かず、断念されたのだそうです。

それでも競技を、平泳ぎ、に変えられると、市の大会で、見事に、1位、になられたそうです。

意志が強い、と言っても良いのでは無いでしょうか?

それに、水泳が得意なようですね。

そして、2003年の『WATER BOYS』第7話と最終話にてテレビドラマ初出演されたことが、女優デビューのきっかけだったのだそうです。

 

父親は、大学時代にアメフト選手だった!?

相武紗季さんは、ご自身のTwitterで、アメフトファン、であることをつぶやかれたそうです。

若い女性が、アメフトですか? 変わっていらっしゃるでしょうか?

それには理由があって、実は、相武紗季さんのお父様が、大学時代にアメフトをされていたからなのだそうです。

そのため、相武紗季さんがアメフトに興味を持たれたのは、そのお父様の影響だったそうです。

若い女性でアメリカンフットボールファンとはめずらしい、と思ったのですけど、お父様がアメリカンフットボールをされていたのですね~。

納得です。

 

父の職業は?病院!?

その相武紗季さんのお父様は、兵庫県宝塚市、で開業医をされているそうです(ただ、某東証一部上場企業の営業マンだったという情報もあるそうです。クボトシヤさん、コメント欄での情報提供ありがとうございます)。

けれども、詳しい住所等は、分からないのだそうです。

きっと、地元では人気の、素敵なお医者さまなのではないでしょうか?

一度、診てもらいたいものです。

まとめますと、相武紗季さんのご家族は、お母様は、元タカラジェンヌ、お姉様も、元タカラジェンヌ、お父様は、開業医(又は某東証一部上場企業の営業マン)、そして、ご自身は、人気女優、のようです。

華麗な一族のようですね~。

そんな相武紗季さんの今後の益々のご活躍に期待ですね~。