現在、テレビドラマ、映画、CMなどに出演され、幅広く活躍されている松下奈緒さん。
松下奈緒さんと言えば、NHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな松下奈緒さんは、ピアニストや作曲家、歌手としても活動され、ドラマなどでは、代役なしでピアノを弾かれてもいます。
では、松下奈緒さんのそのピアノの評価はどうなのでしょうか?
また、コンサートも開かれています。
そのピアノのレベルは、どうなのでしょう?
そもそも、コンクールなどには出場されているのでしょうか?
そのようなことを、デビューのきっかけや家族構成などを含め、さっそく調査してみました。
プロフィール
名前 松下奈緒
生年月日 1985年2月8日
出身 兵庫県川西市
身長 174cm
血液型 AB型
所属 ジェイアイプロモーション
2004年 『仔犬のワルツ』にてテレビドラマ初出演。
2006年 現事務所に移籍。『アジアンタムブルー』にて映画初出演。
2007年 4月、東京芸術劇場にて日本フィルハーモニー交響楽団(渡邊一正指揮)とモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を共演。7月、アニメ映画『ピアノの森』の主題歌「Moonshine~月あかり~」にて歌手デビュー。
2008年 大学を卒業。第50回日本レコード大賞にて音楽番組の初司会。映画『チェスト!』に出演。主題歌、ピアノ演奏、劇音楽作曲。『砂時計』にて主演。楽曲のピアノ演奏を手掛け、サントラCDにも収録。
2010年 NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』にて主演。広く知られるように。主題歌のいきものがかり『ありがとう』のピアノカバーも。
2011年 『CONTROL~犯罪心理捜査~』にて民放連続テレビドラマ初主演。2度目のツアー『松下奈緒コンサートツアー”Scene#25”』を開催。
2012年 『早海さんと呼ばれる日』にて主演。劇中曲を書き下ろし楽曲提供。アルバム『for me』収録の「Save the Dream」にて第19回日本プロ音楽録音賞の部門A「2ch パッケージメディア」クラシック、ジャズ等にて、最優秀賞を受賞。
2013年 V4親善大使に任命。
2014年 『ディア・シスター』にて主演。
2015年 『タイヨウのうた(ベトナム版)』に出演。
デビューのきっかけは?家族構成は?
松下奈緒さんの家族構成は、ご両親と、4歳年下の妹さんがいらっしゃって、4人家族だそうです。
2人姉妹だったのですね~。
そんな松下奈緒さんの妹さんのお名前は、美緒さん、なのだそうです。
その妹さんの身長は、170cm、ぐらいあるそうで、後姿などは、とくに、松下奈緒さんに良く似られているそうです。
やはり、美人なのでしょうか?
その松下奈緒さんのお父様のご職業は、メガバンクで役員、をされているのだそうです。
また、お母様は、ピアノの先生をされているそうです。
そのため、松下奈緒さんは、3歳から、ピアノを始められたのだそうです。
ピアノはお母様の影響だったようですね~。
そもそも、松下奈緒さんは、小学校6年生の時に、『ロングバケーション』を観て、女優になろうと思われたそうです。
そういった世代なのですね~。
その松下奈緒さんの出身高校は、兵庫県立川西北陵高等学校、なのだそうです。
その後、大学は、東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻、に進まれたそうです。
その東京音楽大学の音楽学科の学費は、年間で、240万円くらい、かかるのだそうです。
結構かかりますね~。
その東京音楽大学時代の、2004年に、『仔犬のワルツ』に出演されたことが女優デビューのきっかけだったそうです。
それから、2006年に、現事務所に移籍され、次々とテレビドラマや映画などに出演、主演、ピアニストとして作曲などをされ、現在の地位に至ったのだそうです。
松下奈緒さんは、2011年には、都内某所に、お父様と資金を出し合わされて、白と黒を基調とされた豪邸を建てられたそうです。
その豪邸は、『ゲゲゲ御殿』、とも言われているのだそうです。
というのも、松下奈緒さんは、2010年にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』に主演されたそうですが、そのドラマが大ヒットしたことからそう呼ばれているそうです。
その豪邸の価格は、土地と建物で、2億円ぐらいだ、と推定されるのだそうで、そのデザインは、ほとんど窓がないのだそうで、敷地には監視カメラだらけで、郵便受けに『MATUSHITA』と表札があるだけなのだそうです。
人を寄せ付けない感じがしますね~、マスコミ対策なのでしょうかね~。
しかし、松下奈緒さんは、そこには住まわれてはおられないそうで、現在、1人暮らしをされているそうです。
ピアノのレベルは!?
そんな松下奈緒さんは、東京音楽大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻、を卒業されています。
では、その大学は、日本の音楽大学の中では、どのくらいのレベルなのでしょう?
その東京音楽大学のレベル自体は、日本の音楽大学の中では、やはり、トップ5に入るそうです。
まあ、有名ですものね~。
けれども、どうやら、東京音楽大学のピアノ専攻には、またさらにピアノ専攻の中から、『ピアノ科』と『ピアノ演奏家コース』、の2つに別れているのだそうです。
その『ピアノ演奏家コース』という方が、超がつくほどのエリートだそうです。
一方の『ピアノ科』は、1年次、2年次の定期試験成績優秀者は、オーディションを受けることが出来、『ピアノ演奏家コース』へ転籍することが出来るのだそうです。
東京音楽大学と言っても、科やコースに分かれていて、差があるのですね〜。
その松下奈緒さんのご卒業された『ピアノ科』は、東京音楽大学のピアノ専攻でも、少し劣るようです。
こういった事は、なかなか外からはわからないですよね。
さらに、ピアノに詳しい方からすると、その松下奈緒さんのピアノのレベルや評価は、音大卒、としては、普通、だそうです。
結構、厳しい評価のようですね~。
また、松下奈緒さんは、コンクールなどの出場の経験もないのだそうです。
つまり、総合すると、松下奈緒さんは、女優としてはピアノがうまい、ということだそうです。
しかしながら、松下奈緒さんはコンサートなども開かれているのだそうで、観に行かれた方の評価は、上々で、ファンなら楽しめた、とのことだったのだそうです。
ファンの方は、ぜひ観に行かれてみると良いのかもしれないですね~。
そんな松下奈緒さんの今後の益々のご活躍に期待ですね~。